定期戦 vol.3

第3試合

タッグマッチ 20分1本勝負

試合時間 13分55秒

木下 大輔 木下 大輔(SUPW 1年)
× 今野 栄治 今野 栄治(SUPW 2年)
VS
山田 サトル 山田 サトル(SUPW 1年)
〇 タケル タケル(SUPW 2年)

プロレスセンス抜群の木下と、地道に練習を重ねる努力家の山田の対戦からスタート。
多彩な投げ技や締め技で木下がリード。
サトルが隙を見てタケルとタッチするが、場外において優位に立ち、必殺技を決めてタケルを追い込んだが2カウント。
タッチした今野もタケルを攻め続ける。

中盤、ようやく反撃に出たタケル・山田組だが、すぐ反撃されてタケルが流血。
意識がもうろうとしているところにジャイアントスイングとパワーボムを喰らってしまう。
さらに追撃を加えようと今野がタケルを場外に。(ここでフォールしたら勝っていたんじゃないかと・・・)

場外で盛り返したタケルがパワーボムで今野から3カウント奪取して逆転勝ち。
いつも終盤甘さが出るタケルだが、今回は頑張った。