蒼龍学園無差別級選手権
シングルマッチ 60分1本勝負
試合時間 12分58秒
岩下 蓮(SUPW 3年) | ||
VS | ||
星野 奏(SUPW 3年) |
親友ということを一度忘れて全力で戦うと誓った岩下が部長の星野が持つベルトに挑戦。
岩下が執拗な足攻めを繰り出し、エプロンでのDDTや場外の投げを連発して星野を追い詰める。
終盤、星野がコーナーからのDDTを狙うが攻められ続けた足が悲鳴を上げて、思わず場外にエスケープ。
最後も足を締め上げギブアップは奪えなかったものの、すでに返す力が残っていない星野から3カウント奪取。
見事、2代目の蒼龍学園無差別級チャンピオンベルトを手にした。
締め技を得意とする見事な試合運びで彼のベストマッチと評価される試合になった。